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2003 年
5 月
25 日 なんでも循環 |
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今回の視察では、「循環」という言葉が大切な言葉になりました。 青森市の寿大学・女性大学では、生涯学習をすすめ、市民リーダーをつくり、指導者になったり、まちづくりに関わる人を増やして行くことで「市民参加」を絵に描いた餅にしない実践をしていました。人の循環でした。 小樽市の「まちづくり協議会」では、市外の人に誘導されている観光産業に危機感を持ち、市民の手による観光地小樽を考え実践したとき、地域のコミュニティが見直され、地域循環が見え、観光分野から文化、福祉、環境、教育への広がり展望しているということでした。組織内循環をさせるという話にも共感を持ちました。 現在、自治会、PTAなど市民の関わる組織がたくさん存在しています。設立当初の「思い」をもってその組織が機能しているか、社会貢献していることを組織のメンバーが実感しているか、見直し改善していかなければ、「まちづくりへの市民参加」の実現はないと再確認しました。 それにしても、小樽市では、運河保存の市民運動から続く活動に基づく話は説得力があり、「まちづくり」という言葉をやたらに使って欲しくない、議員が「まちづくり」と使うたびに言葉が汚されていくという話には納得してしまいました。 議員の視察には、遠くまで行く必要があるのか批判の対象になるところですが、実際に話を聞き、自分の目で見て、五感で感じることが議員の活動には必要なことであると思います。適正な金額ならば、得るものも活動に活かせることも大いにあると考えます。 | ||
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