2003 年
5 月
8 日
市民参加の動向その3
〜市の借金について 〜
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市の借金(地方債)は、世代間の公平性を図る役割を持っていて、適正な範囲であるならば活用すべきであるという市の考え方には、賛同しますが、そのことが、どこまで市民に知らされていたのか、市民が十分に納得した上での事だったのかというと、疑問の余地があり、これから市民参加を進めていく上で、行政側も市民の側も注意をして立ち向かわなければいけないと考えます。 たとえば、下水道が完備すれば快適な生活をすることができますが、 市が借金を抱えることになるし、下水道料金にも影響してくること。市民の様々なニーズに応えて市民利用施設を建設するのにも借金をつくることになること。など十分に議論し理解したうえでなければ、これからは進めて行くべきではないと思います。 新庁舎建設のための市民100人委員会に戻って考えると、立川市の行政のあり方、市役所の役割について、多くの市民の皆さんと意見交換し合意を形成していく必要があると思います。 市民の側は、「〜をつくってほしい」「〜しないのは(しているのは)けしからん」を言いっぱなしにせずに、自分の住んでいるまちを「つくっていく」ための具体的な提案、運営に関わって行くのが市民参加・市民参画です。「市民が主役のまちづくり」では、格好良く思い通りに動き拍手喝采を浴びる主役は、そのドラマが成功するかしないか責任をもっているということも意味しています。 新庁舎建設に関しての意見について、また市民委員会への参加について、多くの市民の方に関わってほしいと願っています。
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