2003 年
9 月
11 日
豚肉解体と試食会
〜東京都の食品安全条例にむけて〜
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生活クラブの「豚肉解体の実演と試食会」に途中から参加しました。山形から生産者の方が来て下さって、自分たちの豚肉に自信と誇りを持って語っている姿に、あらためて信頼することができ、安心して食べることができると思いました。 塩・コショウだけでも十分においしいお肉でごはんをいただいたあと、代理人としてお話をしました。 東京都の「食品安全条例」制定にむかい、9月2日に行われた「市民がつくる食品安全条例」緊急集会で聞いた神山美智子氏のお話から、食品の安全を守るために「消費者の権利」を盛り込む必要があること。現在の遺伝子組み換え稲の問題など話しました。 生産者の方は、自分や家族が食べると思ってつくり、消費者は、安心して感謝して食べる。これは消費者の願いです。こんな関係がもてたら良いのですが、食に関わる問題が続くと、法律できっちりルールを作らなければなりません。 弁護士である神山氏は、22年前の「森永ミルク事件」から食の問題に関わり、食品安全基本法ができるのが遅すぎるし、不備があり、このままでは食品行政に期待できないと具体的な話を入れながら語ってくれました。 食の重要性は認識されずに、数々の食の問題が起こるべくして起こってきたと言えます。消費者の願いが東京都の条例に反映するよう、多くの人に話しながら、働きかけていきたいと思います。
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