2005 年
6 月
8 日
続・若年者就労支援事業
〜やりなおしがきく社会が必要〜
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T部「若者は社会的弱者に転落するか」 講師 放送大学教授(社会学)宮本みち子さん
ニートが社会問題となってきた背景が話されました。以下概要です。 「ニート」の背景として、会社が使いやすい【@読み書きそろばんができるA従順であることB組織に馴染むことC遅刻しない】学校教育をしてきた。色を付けないでくれ、後は会社が社員教育するからと。そして、就職すれば終身雇用で定年まで保障された。そうした教育は変わらず、現在でも続いている。ところが、実社会はどうか?実は中高年のリストラの前に、社員教育の必要ない即戦力が求められ、若者が切り捨てられていた。そのことに気付いたのは、ほとんど2000年になってから。この社会の激変を、誰も若者に教えなかった。立ち往生状態。一度失敗した人がやりなおせる場が必要である。
おせっかいな親戚のおじさん、おばさんの存在がなくなったこと。親も自分に自信がもてず、子どもの生き方に踏み込めないことも一因。結婚しない若者。出生率の低下にもつながっている。
こうした対策で、「育て上げネット」では親セミナーを開設予定です。連絡先 TEL 042−527−6051
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