2005 年
11 月
24 日
学びの共同体に挑戦する300校
〜富士市岳陽中学校の公開授業〜
|
今年3回目の公開授業を見学してきました。
全国から400人以上の先生方が見学にいらして、学び取っていこうという熱気で溢れています。裏返せば、それだけ、今の中学校がたいへんな状況で、何とかしなければという思いの現れです。
佐藤学先生(東京大学大学院教授)の講演会前の挨拶で、藤田校長先生がおしゃいました。「岳陽中学は、先進校でも・モデル校でもありません。学校が学びの共同体になろうとハイハイ歩きでやってきました。綱渡りのような状況です。今日、授業を担当した先生達は、おとといあたりまで、「どういうふうに授業をしようか」悩んでいました。佐藤学先生の話を聞いて明日へのエネルギーを蓄えていきたいと思います。」
この謙虚さが、学びの素だなあと思います。
佐藤学先生の講演は、現場を良く知り、失敗もし、先生自身が学びながら研究してこられた話なので、よくわかるし、知的興味をどんどん膨らませてくれます。
今年度、小学校・中学校合わせて、学びの共同体の実践をしているのが300校で、来年度は1000校になる予定だそうです。
私もこの考え方に共感し、いろいろな方にお話をしているところです。
1回目、2回目の視察報告書をご覧になりたい方は、連絡下さい。
|
|
|
バックナンバー 最新20
|